個性と実力の勘違い

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最近コンテンツマーケティングが一般化した現代社会について。

こんな内容の記事こそ、同じく「コンテンツマーケティング」の一種だとも理解していますがw

 

FacebookやInstagramをはじめとするSNSのプラットフォームにて、自己発信が目立ってきたましたね。むしろ、もはや飽きてきましたねw

 

俺はこう!個性はこう!在り方はこう!

 

もちろんどれも間違った意見ではないですし、共感できる方も全世界に沢山いらっしゃると思います。

 

ですが、発言し放題もありですが、やはり実力、即ち「結果」に拘る要素をなんとなく見失いがちな抵抗がある気がして仕方ないのが、本音のところではないでしょうか?

 

それぞれの環境の中で、それぞれの立場の中で、感じることや矛盾なんて山もほどあります。それが社会という地獄そのものですから。(現在、世界にて起きてるトランプ大統領に対してのムーブメントや政治は別として)

 

せっかく共有し、意思を高め合おうと思うのであれば、ディスったり愚痴をこぼすばかりではなく、もっとボジティブな内容を共有したほうがみんなが特するのではないでしょうかね?

 

類は友を呼ぶ。

 

少なくても私はポジティブで、前向きな方々の中に常に囲まれていたい。業種問わず、何事も常に周囲に気を使いながらも150%のメンタリティーを維持できる人たちと前進したいですね。

 

マイナス思考な発言にて支持されることを個性だと勘違いせず、実力で支持されるよう、頑張りたいですね^^

 

ちなみに実力や結果を出すに当たって、どんな個性の持ち主であろうが、共通した手法はたったの2点だと思っています。

 

1. 即、行動に移せること(口だけじゃない)
2. 素直であること(人や環境のせいにしない)

 

ただ、それだけじゃないですかね?

 

さ、今日も大好きな仕事で、食べていけることに感謝を。

 

Have a nice day 🙂

 

ASSORT GROUP CEO

小林 Ken

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