幸せの形

突然ですが、幸せの形ってなんでしょう。

お金、仕事、家庭、趣味

主にこの要素になるのではないでしょうか？

・本当に貧乏になり、死活問題にならないとお金の価値を本当の意味でわかるわけがない。

・仕事で困り、アルバイトでさえどこも受け入れてくれない立場にならないと、仕事自体があるありがたみを、感じれるわけがない。

・恵まれた家庭で育っていると、恵まれていない家庭の厳しさなんてわかるわけがない。

・24時間働き続け、趣味に没頭したことがなければ、その大切さや価値観を共有できるわけがない。

全てにおいて苦労すればいいとはナンセンスで、上記のことをすべて経験したものが人生経験豊富だったり、人として立場が上だなんてナンセンス、ありえないことです。

むしろ、その先苦労しなくても良いように、歴史は重なり、学び、成長する。この繰り返しこそが「時代」という表現で進化し続けているだと、私は認識しております。

誰だって苦労したくなければ、相手に苦労させたくもない。

基本はそこにあると私は思います。

ですが（何を伝えたいと言いますと）、

歴史から学ぶことはとても大切なことで、必要なこと。

お金、仕事、家庭、趣味

どれにおいても、今の環境を作ってくれた方々に感謝の気持ちを持ち、我々の使命はその与えて頂いた環境を（プロフェッショナルに）もっと良くすること。

これに尽きると思います。

嘘をつく人。
裏切る人。
人を利用する人。

この手のひとは必ずいつしか、自分に返ってくるものだと確信しております。

愛のない世の中で生きているひとには、似た者同士が集まります。そして常に、基盤を立て直す作業を繰り返します。その負のスパイラルから抜けれるときこそが、人に（人として）謝ったことをしてきたと心より、実感したときです。

お金、仕事、家庭、趣味

どれも、最終的には「ひと」だから。

その本質を理解できないひとには、お金も仕事も家庭も趣味も手に入りません。

だから、皆さんも日頃から支えてくれている周囲の方々へ、感謝の気持ちを伝えましょう。ネガティブライフなんて、人生もったいないですよ^^

幸せの形って、「愛のある世界」じゃないでしょうか？

では、have a nice day 😃

小林 Ken