あなたの才能はなんですか?

 

先日GINZAマガジンの取材がニューヨークであり、お友達でもあるフォトクグラファーのNagasaka Fumiさんに撮影・取材してもらいました。

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Fumiさんとはニューヨークで出会ったのですが、彼女はロンドン、ベルリン、ニューヨークなどを中心に世界中で活躍しているフォトグラファーです。日本で生まれ育ち、海外に飛び込んで挑戦し続けているという共通点があり、取材をしながらいろんな話を聞くことができました。

”昔の自分を見ているようだ” と雑誌で私のことを書いてくれたFumiさん。

取材に応じながら自分が美容業界へ足を踏み入れたころをふと思い出しました。

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”あなたには、何か人よりも優れている才能がありますか?”

私が最初に働いたサロンの最終面接でこんな質問がありました。500倍以上の倍率を勝ち抜いてそのサロンに合格したのですが、その質問に私はこう答えました。

”普通には極めて困難と思い込まれることでもそう思い込まず、
至難の技に見えることでもそう捉えず、すぐにやってみるという才能があります。”

そのサロンで3年ほど働きましたが、私は本当にいい先輩たちに恵まれてきました。

みんなそれぞれ才能があって、一流の美容師だらけの環境で育ったことは人生の財産です。

変なプライドを持っている人は誰一人いませんでした。(というか、そういう人は自ら居場所を無くして去って行きました)

 

自分の非を認めることに躊躇せず、人生は学びの連続だということや、人生はポジティブで前向きなものでしかないので、センス良く生きれば一流になることは不可能ではないということを教えてくれました。

そして何よりみんなカッコよかった。

そんな人たちの背中を見て育った私は、いつか人や世の中に影響を与えたり憧れられる存在でいたいと思うようになりました。

今ニューヨークで美容師としてやっている私が、海外でこれから挑戦しようと思っている人に質問があります。

一流になりたいと思ったことがありますか?

 

 

もしそうなら、どうやったら一流になれると思いますか?

そしてそのために今、何をしていますか?

 

世界には才能がある人がいっぱいいます。

そして一流の人と、そうじゃない人がいます。

 

 

もちろん私は一流にしかなりたくないと常に思っています。

どんどん新しいことに触れていくことに恐れないし、成功するのにたいした秘訣はないと思っているし、 他の人が理屈をこねている間に、やればいいだけと思っています。

何かに憧れるだけで行動にうつさず、やらない言い訳を探している時間ほどもったいない人生なんてあるものか!!といつも思います。

誰かの真似をしてうまく世の中渡っていくことは一流ではないと思っています。

大事なのは「今やっていることがうまくいっているかどうか」よりも 「今やっていることが好きかどうか」で

最終的には結果が全てですが、結果が出ないとき、どういう自分でいられるかの方がよっぽど大事だと思います。

そういう人が結果を出すのです。(正確には出し続けるのです)

決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくると信じています。

ちなみに運も大事です。

強いて言うなら私は幸運にも熱中して楽しく続けられる仕事がここにある ということです。

 

前回もお話しましたが、私が23歳でニューヨークに行くことを決めた時、みんな口を揃えて

「海外で美容師をやるなんてそんな簡単なことじゃない」

と言いました。

そんな風に言われた時、すべての人が

「いやいや、ホームだからアウェイだからとか関係ないでしょう」 って声を大にして言えるのでしょうか。

 

最近はそのような考え方を出来る人が少ない気がして私は寂しいというか不安です。

海外で働きたいと少しでも思う人は、そこまで考えているのだろうか?

もしくはすでに海外にいる人で、マンハッタンのようなおっきなビルがどーん、うわーーみんなオシャレだなーああ、お金持ちってこういう感じなんだなって思って身震いしてる人は今すぐ諦めたほうがいいと思います。

大きく飛躍した人は、あきらめず、努力を続けてきたはずで、 そこになにかのタイミングで運が来たのです。

(ちなみに人の運を妬んじゃいけない。ただ、ひたすら、前を向いて努力するしかない。)

ちなみに 私は ”好きな仕事で食べて行く” タイプではなく、

どちらかというと ”好きな仕事で天下取れる” と思って生きているタイプなので

これからもニューヨークで一流と言われる人たちや才能にあふれた人たちの中で戦っていきたいし、影響を与える人でい続けたいなと思っています。

 

何歳になっても生き生きと仕事していたいし、一流のピリ辛靴履いて凛としていたいですね。

それがたとえ東京でも、ニューヨークでも。

 

それでは。See you later:)

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