久しぶりのブログになってまった><ヤバイヤバイちゃんと書かなきゃ。
これだけNYに来ているとなんとなくこっちで住んでいる感覚がわかってきた。人の動き方、価値観、思考、色々と感じることが多くなってきた。(なんとなくだけどね。。。)
そこで確信したのが「マーケティング」の面白さや難しさ。NYでのMarketingと東京のマーケティングは丸で別もの。
格差社会ももちろんだけど、何よりDIVERSITY。
そりゃそーだろーってわかっていたんだけど、実際ここにいるとすごい感じるし、言葉だけでは理解できない「何か」がある。それがなんらかのヒントになっている気がする。このヒントをきっかけに仕掛ければヒットするのがアメリカ、NYだと思う。当たり前だけどこっちでは勢いだけじゃなく、知恵が必要のようだ。
もうひとつは「ITと美容の関係」
現状、東京だとお店をオープンしてホットペッパーの一番良いプランにしてヘアスタイルに力を入れればある程度集客も見込めるし、マネージメント次第で黒字にできる。本質は別として数字だけであれば出せる。
でもこっちではホットペッパーのようなポータルサイトはない。(口コミサイトはあるけどね)技術ももちろんだが(技術に関してはまた今度書く→めっちゃ長くなるので)それより口コミ、話題性、メニュー、メディア、コネクション(人脈)。ええ、そうです。ちょっと前の日本と一緒です。
編集長と仲良くなれればお店はヒットする。
誰もがないメニューを作ってメディアが露出してくれたヒットする。
広告ゼロで口コミだけで広げる戦略もヒットする可能性大。
雑誌に出ればヒットする。
今後NYで美容とITがどのような関係性になるかわからないが、なんとなくだが、まだ先な気がするし、こっちのカルチャーだとやはり美容はこのままのような気がする。だから燃える。NYではブランド力「ゼロ」からの出発。なんだか僕はゼロからスタートするのが好きみたいだ。ゼロからだと前しかないからね。
よーーーい、どん!
ken.kobayashi
twitter: @assort_keninstagram: assort.ken
facebook: the.ken.kobayashi
youtube: ASSORT FILMS